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債務整理中でも借りれる消費者金融と知っておくべきリスクとは?

債務整理中でも借りれる消費者金融と知っておくべきリスクとは? お金を調達する
焦る男性

もしもの時のために、債務整理中でも借りれる消費者金融を教えてもらえませんか?

笑う女性

債務整理中でも借りられる消費者金融ですか、ありますがリスクもありますよ!

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債務整理中でも借りれる消費者金融は?

債務整理中であれ、債務整理後であれ法的にはお金を貸してはいけない・・と言う法律はないため、実際に債務整理中でも借りれる消費者金融はあります。

大手は無理!中小規模の消費者金融で探す

アナタが債務整理中であれば信用情報を重視する大手の消費者金融での借入はまず不可能と考えて間違いありません。

ですが独自の審査基準を設けている事の多い中小規模の消費者金融では債務整理中でも借りれる可能性が高くなります。

笑う女性

フクホー、セントラル、フタバ、アロー、ユニーファイナンス、中央リテール、ライフティは比較的、債務整理中でも借りれる金融会社として有名ですね。

債務整理中でも借りれる消費者金融の利用はリスクを伴う

もし債務整理中でも借りれる消費者金融をお探しの方は大変なリスクを伴う事を知っておいてから利用するようにしてください。

任意整理ができなくなる

債務整理の一つに任意整理というものがあります。

金融業者との話し合いで利息をカットしたり返済を先延ばししてもらえるのが任意整理です。

任意整理中に他の消費者金融から行われた借入金には通常の利息が発生するので、任意整理を受理した側の消費者金融会社からすると利息が払われない事に不公平を感じます。

笑う女性

「こっちの利息はカットで、あっちの利息は満額払うのは不公平だ!」「借りた金でこっちの返済ができるじゃないか!」といわれてしまいますね。

そのため、交渉に応じてくれた消費者金融会社でも任意整理を拒否してくる可能性が非常に高くなります。

せっかく任意整理で返済が行いやすくなるのに、任意整理が破棄されれば新たに支払う金融会社が増えるだけで生活はさらに苦しくなるでしょう。

個人再生が却下される

個人再生とは借金の総額を減額してもらい基本的には3年で支払いを終わらせる債務整理の一つです。

裁判所に返済計画を提出し認めらる必要がありますが、個人再生の手続き中に再び借入れを行ってしまうと、裁判所には「反省の色なし!」と判断されて個人再生の申し入れは却下されてしまう危険性があります

自己破産ができなくなる

自己破産は、借金の返済を免除される債務整理の一つです。

この自己破産はギャンブルや浪費などで作った借金には適用されませんが、裁判所が生活の状態をみて自己破産を認めてくれる裁量免責というものがあります。

自己破産の手続き中に債務整理中でも借りれる消費者金融から再び借金を行ってしまうと裁判所から「反省の色なし」の判断を受けて裁量免責がされなくなる事があります。

個人再生にしても自己破産にしても、本人に人生をやり直す気がなければ日本国憲法第25条に[健康で文化的な最低限度の生活を守る]があっても、「もうええわ!好きにせーや」って裁判所にも見放されちゃうんだね!

 

債務整理中でも借りれる消費者金融から借入ると弁護士にも見放される

債務整理中でも借りれる消費者金融から借入ると弁護士や司法書士にも見放される危険性があります。

任意整理中に債務整理中でも借りれる消費者金融から借入れを行ってしまうと、せっかくアナタの人生の立て直しをお手伝いしてあげようと思っている弁護士や司法書士からすると、「裏切られた!」と思われても仕方ないでしょう。

もし、債務整理中でも借りれる消費者金融を利用しなければならないなら、その事も弁護士や行政書士の方に相談して返済の計画などをやり直してもらうようにしましょう。

債務整理中でも借りれる消費者金融より福祉資金を利用しよう

緊急小口資金

生活の生計が困難になった場合などに保証人なし、無利子で10万円までの借入ができる福祉資金です。

生活福祉資金

生活福祉資金とは低所得者や障害者、高齢者の生活支援のための福祉資金です。

各福祉資金について詳しくは厚生省の生活福祉資金貸付制度をご覧ください。

生活保護

所得が低く生活が苦しくなった場合に受けられる制度です。

生活をするために必要最低限をされる費用を支給してもらえます。

ただ、借入の返済には利用できませんので債務整理中の方は自己破産を申請する必要があります。

生活サポート基金

生活サポート基金は経済的な問題を抱えている方をサポートする団体です。

借入れを行うには審査があり、現在仕事をしていて返済がキチンと行える状態にある事が申し込みの条件となります。

債務整理中でも借りれる消費者金融を探すより借りない生活をする

依存症なら治療の必要性あり

債務整理中でも借りれる消費者金融を探している方は、借入れを行うのが当たり前という借金依存症になっている可能性があります。

借金依存症には、ギャンブル依存や浪費癖、お金を使うことや借りる事に危機感がないなどの症状があります。

見栄を張ったりする方も借金依存症になりやすい傾向にあります。

依存症なので治療しないことには一生借金をする事になり続けますので一刻も早く精神科などのカウンセリングや治療を行うようにしてください。

治療はアナタの為でもありますし、何よりご家族の為でもあります。

収入が上がる方法を考える

生活の支出が合わないなら転職も視野に入れておく事にしましょう。

転職できないにしても、アルバイトなど本業以外にも収入を増やせる道がないか調べてみてください。

副業を始める事でギャンブルに行く時間も抑制できて、収入も増えるので生活は改善される事でしょう!

甘い言葉に乗らない!

債務整理中でも借りれる消費者金融を探していると「保証人不要!」「誰でも借入できる!」などの言葉につられそうになりってしまうでしょうが、ヤミ金である場合が多いです!

ヤミ金に一度でも手を出せば今よりも、もっと苦しい生活になる事は間違いありません。