
ナンシーより緊急連絡!至急お金が必要です!!

ナンシーが誰か知らんが、至急お金が必要であるという気概を感じないんだゼニ?
至急お金が必要な時の期間別対処法
至急お金が必要と言っても今すぐなのか、ちょっとくらい猶予があるのかで借りれる範囲も変わってきます。
今回は今すぐ至急お金が必要な方から1〜2ヶ月くらいは猶予がある方別にお金の調達方法をみて行きましょう。
至急お金が必要!とにかく今すぐ!という場合
質入れして借りる
家にある価値がありそうなものを担保にお金を借りることができて便利なのが質屋です。
お金を借りる時も品物と免許証など身分証明になるものを持って行くだけ。審査など不要ですぐに現金を受け取れるので、至急お金が必要な時には役立ちます。
大手質屋では最短15分ほどで借入ができて便利ですが、アナタの持参する品物にどれくらいの価値があるか判らないので、必要な金額を借りられるかどうか?というデメリットもあります。
返済時の金利についても、カードローン会社などの金利に比べると高めになっており、普通の金融会社の年利が上限20%に対して質屋は109.5%までの年利が認められています。
質屋の場合は質入れしたものを担保にお金を借りるため、返済できなくてもその品物を取り戻せないだけですから、これで資金を集められるなら多重債務などのリスクは避けられるでしょう。

最近は年利が下がってきている質屋も多いんだゼニ。
クレジットカードのキャッシング枠から借りる
クレジットカードにはキャッシング枠が付いているものもあります。
クレジットカードの提携ATMからキャッシング枠内の金額をすぐに引き降ろせる手軽さがありますが、金利が15%〜20%と少々高めになっております。

クレカのキャシング枠は基本的に上限が50万円くらいのはずだゼニ。
カードローンで借りる
クレジットカードのキャッシング枠と似て異なるものにカードローンがあります。
ノンバンクのカードローンは借入れまでの時間も申し込みから20〜30分もあれば借りることができ、非常にスピーディです。
借入れも1万円から最大800万円まで借りれる会社もあります。
金利は金額により変わってきますが3〜18%で借りることができ、初回の借入れなら一定期間は金利がつかないサービスなどもあります。

返済が遅れると20%の延滞損害金がつく会社がほとんどなので、気をつけて借りるんだゼニ!
また、クレジットカードにもカードローンの機能がついているものもあり、モノによっては金利も銀行系のカードローンくらいの5〜15%という低さで設定されているモノもあるので、お手元のクレジットカードを調べてみるのも良いでしょう。
生命保険等の契約者貸付制度を利用する
生命保険等によっては、契約者貸付というサービスがあります。これを利用すれば、解約払戻金の7~9割の範囲で貸付してもらえることも。利息は保険会社によって異なります。
また、ネット手続きで即日借り入れできる保険もあるので、確認してみましょう。
「加入の生命保険会社+契約者貸付」
と検索するか保険の担当の方に「契約者貸付の件で」と相談。
生命保険の契約者貸付を借りる条件としては
- 契約者本人である
- 解約払戻金のある保険を契約している
この条件を満たしていれば審査不要で貸付ができますので、保険証券と入金先の口座を準備しておきましょう。
生命保険会社によりますが、契約者貸付は即日~数日での借入ができることもありますので、至急お金が必要であれば急いで確認してみましょう。ほとんどの保険会社は14時30分までの申し込みをしないと翌日以降の処理となります。
ただし、書類での申込みとなれば数週間かかることもあります。
デメリットとしては、
- 返済途中に満期を迎えてしまうと支払われる満期金の金額が減る
- 貸付の返済が無く金利が嵩んでしむと保険が失効することもある
- 利息が変動する場合がある
- 時間がかかることもある
などがあります。
親や知人に借りる
金額にもよりますが、一番無難に借りられそうなのが親に借りる事でしょう。
また、友人や知人にも借りられるかもしれませんが、後々お金の借り貸しは友好関係や信頼関係に響いてくることもありますので、キチンと借用書なども渡しておくと良いかもしれません。
ただ、借用書を作ったとしても法的にはほとんど役に立たないので、金額が大きいなら公正役場に出向いて公正証書を作っておくと、なお信頼性が上がります。

公正証書を作るのに5,000円〜ほどかかるけどな!
至急お金が必要だけど数週間の猶予がある場合
至急お金が必要と言っても、1週間から1ヶ月くらい猶予があれば、お金を何とかできる方法もグッと広がります。
少し時間的ゆとりがあるなら借りる以外の方法も検討できるでしょう。
日雇いのバイトで稼ぐ
日雇いのバイトの給料は平均すると時給1,000円〜1,300円、日給で1万円〜1.5万円くらいと言われています。
即金と書かれているなら、その日払いと思ってもらって大丈夫とは思いますが、事前に確認しておくと安心です。
銀行や信用金庫などで借りる
銀行や信用金庫でもローンができます。
ノンバンク系のカードローンに比べてると金利も2〜15%くらいと少し低く設定されいますが、審査に少々時間がかかります。
早いところでは30分という銀行もありますが、平均すると2〜3営業日、長いと1ヶ月ほどかかる場合もあります。
また、借入れできる金額も年収の1/3くらいまでを上限としている銀行も多く至急お金が必要な金額に足りるのかどうかは不明です。

もし、事業を始めるとか拡大のための資金が欲しいという場合は話が変わってくるので、事業資金の話で銀行に行くんだゼニ!
至急お金が必要だけど1ヶ月以上猶予がある場合
至急お金が必要な方の参考になるか問題ですが、数週間から1ヶ月以上猶予があるなら選択する枠もさらに広がり、超低金利で国や自治体からの借り入れもできるようになります。
総合支援金や福祉資金を受ける
失業や減収などで生活に支障が出ている方を対象とした支援制度があります。
お住い地域の社会福祉協議会や保健福祉相談課へ相談に行きましょう。
非常に低金利での借入ができ、ありがたいのですが申請の条件が少々厳しかったり、入金までに2週間〜1ヶ月ほどかかります。
また、借入できる金額も上限が60万円と銀行やカードローン会社ほど借りる事ができないというデメリットもあります。

上限60万円と言っても20万円が3ヶ月間にわけて支払われるんだゼニ。
治験に参加してみる
長期の治験だと協力金として20万円ほどもらえるものもあります。
「うぉ!20万円!」と思われる方もいるかもしれませんが、日割りにすると5,000〜7,000円くらいになるので、日雇いのバイトの方が良いかもしれません。
デメリットとしては生活に制限がつけられる事。
タバコを吸っちゃダメ!アレを食べちゃダメ!1日何時間は寝てください!などと指示が出ることもあるので仕事と両立できるかを考えて参加してみてください。

なるほど、ザッとみても至急お金が必要から、ちょっと至急までで9つほどお金を何とかできる所があるんだね!

会社から借りるという手もあるが、人事査定にマイナスに働くかもしれないのでおすすめはできないんだゼニ。

とりあえず、今回はお婆ちゃんに借りよう・・・ピポパポピ・・あ、もしもし、お婆ちゃん?オレオレ〜。